2017年10月28日土曜日

ブログ引っ越し

イーグルウェブサイトの改装に伴い、ブログも引っ越しをすることとなりました。
新しいブログは以下のリンクから移動できます。
お手数ですが、お気に入りの変更などをお願いします。

今後ともイーグル模型をよろしくお願いします。


イーグルレーシング 新ブログ



イーグルフォース 新ブログ

 

 

 

2013年6月25日火曜日

Eagle製 バイオBB弾の性能!

今回は、発売以来かなりの好評を頂いているBB弾シリーズ。
その中でも、環境の配慮し、自然の中に放置しても分解され、土に還るBB弾「バイオBB弾」の性能に迫ります!

先日、アームズマガジンさんより、AIRGUN CUSTOM PARTS CATALOG 2013が発行されました!

このカタログです!
中には様々な商品が紹介されていてとても便利な一冊なのですが
今回はその中のこんな記事に注目しました!
バイオBB弾実射インプレッション!
環境に配慮し、各社で発売されるようになったバイオBB弾を価格や実際に試射を行った結果を元にインプレッションを行うという記事です!

本当に色々なメーカーさんのBB弾による試射の結果が掲載されていましたが。
我がイーグル模型のバイオBB弾の結果はどうなったでしょうか!!?

今回集めた0.20g弾の中で最も優れた集弾性を発揮!!

0.25gも0.20g同様、高い集弾性!!

こんな素晴らしい結果を出す事ができました!
ちなみに、0.20gは70mm、0.25gは60mmの集弾性とのこと!

これにおごることなく、これからもより良い製品をお届けできるよう頑張ります!

そんなバイオBB弾はこちらからお買い求め頂けます!
https://eagleonlineshop.com/eagleshop/shop/ShopProduct.aspx?type=Search&keyword=5379

2012年10月12日金曜日

Team Driverブログ「RM01」

Team Driver : 百﨑 晋也

皆さんこんにちは!
前回のダンパーのアップグレードでマシンの調子も良くなってきました♪

本日は路面コンディションも上がりリヤのグリップは安定してきたのですがスロットル操作に対してコーナーでマシンがギクシャク動くような感じがします。そこで今回はアッカーマンを変更してみます。
アッカーマンの変更?と思う方もいらっしゃると思うので、アッカーマンについて少し説明します。
アッカーマンとはステアリングを切ったときの左右のタイヤ切れ方を変更することを言います。図にすると解り易いかと思いますので記載いたします。


図のようにリヤタイヤ軸の延長線上にフロントタイヤ軸(黒線)が交わる所が1点になるのが一番スムーズにコーナリングしますが標準位置だと内側のフロントタイヤが多く切れ、軸は赤線のように交わりません!

では何処を変更すればよいのか?ここではその対応策をお教えしたいと思います!

これはステアリングタイロットの位置を変更することによって変わります。
皆さんのマシンを上部から見るとタイロットがVの字に取り付いていると思います。
これを画像のように∧になるように取り付けます。


私の場合はサーボセイバー側のボールハイトを低くして取り付けていますがサーボ取り付け自体を前方に移動させても調整できます。
注意点としてはあまり角度を付けすぎると今度は外側のタイヤが切れすぎてしまいますので付けすぎには注意してください。

この変更で早速コースイン


前回と違いS字コーナーでも失速感なくスムーズなコーナリングをしていきます♪
これまでの変更でシェイクダウン時よりラップタイムもコンマ5秒程上がってきました!
皆さんにも是非試していただきたいと思います。
*サーキットの特性によっては標準位置が良い場合もありますのでセッティングの一例としてお考え下さい。

2012年10月9日火曜日

RM-01 ダンパーメンテナンス

Team Driver:百﨑 晋也

皆さんこんにちは!
実は先日の走行で後半にマシングリップに違和感があり走行後マシンをチェックしてみました。
タイヤの減りによるグリップ変化かと思っていましたが
チェックしてみると、どうもピッチングダンパーの動きがおかしい!
動きが渋くなっています!!
早速ダンパーメンテナンスをし、走行。しかし1パック目で動きが渋くなります。

そこで今回はグリップの安定を考え、ダンパーを少し改良します。
通常ピストンロットガイドの部分にOリングが2個入っていますがこの部分を1個に変更します。


画像のように標準Oリングを1個取り出しφ3の1.5mmカラーに変更します。


元のように組立て出来上がり♪
メンテナンス時期は早くなりますが初期動作がスムーズになり路面の追従性がワンランクアップ!走行後の動作もスムーズです。
是非、お試し頂ければと思います。

2012年10月5日金曜日

Team Driver:百﨑 晋也
撮影場所:モデラーズ松永オンロードサーキット

皆さんこんにちは
アウトドアでの走行も過ごしやすい季節になってきましたね!
前回お伝えしたように今回は走行テストの模様をお送りしたいと思います。

その前にマシンのパワーユニットですがスポーツ走行をメインに考え、誰もが楽しむことのできる17.5tの2セルLi-Poを選択致しました。

使用マシンデータ
サーボ:SE-S8-008ML
ESC:Z-ZONE-ESC
モーター:バリスティック・BLモーター17.5T
バッテリー:Li-Po-EA3300R/7.4V 70C+αハードケース仕様
タイヤ:F/#3039-35 R/#3040-25
ボディ:AMR12



早速コースイン!
オーソドックスなフロントサスペンションですが意外なほどスムーズで良く走ってくれます♪
初の縦置きバッテリーのマシンでグリップ感も心配でしたが、トラクションも良く
アクセルオフでのターンインもスムーズでスピードも程よい感じです。
慣れてくると少々マシンがアンダーに感じるためフロントスプリングを標準のハードからソフトに変更します。


先ほどより低速コーナーは良く曲がるようになりましたが逆に高速コーナーでは軟らか過ぎてアンダーが出るようになってしまいました。
そこで今度はフロントスプリングをミディアムに変更します。


ここでワンポイントアドバイス!!


標準でタワーバーが付いていますが画像のネジをきっちり締めてしまうとクラッシュ時にシャーシがねじれてしまい走行に影響がでる場合がありますので半回転緩めます。
同時にフロントグリップを上げる効果もありますので是非、お試し下さい!

先ほどより高速コーナーのアンダーが消えさらに低速コーナーも軽快に走るようになりました。
ラップタイムも他のモデファイドライバーからコンマ3秒落ちとほぼ変わらない走りを見せてくれました。

本日はここで時間が終了、次回はさらにマシントピックスをお伝えいたします。

2012年9月28日金曜日

RM-01 組み立てのポイント



Team Driver : 百﨑 晋也
 
RM-01のマシンセッティング
RM-01のセッティングを書こうと思いましたが、その前に皆様のマシン性能を100%引き出す為にも私が気になった部分を組み立てポイントとして紹介し
たいと思います。

① サイドリンクの取り付け


サイドリンクはボール部のガタが出ないようにねじを締め付けますがスムーズに動く程度に締め付けてください。リンクが自分の重みで落ちるくらいスムーズに!

② ハイトアダプターの取り付け
この部分は、そのまま挿入すると樹脂部分が圧迫されますのでハイトアダプターをスムーズに入るよう合わせながら鑢で削っていきます。(ガタが出ないように削りすぎに注意してください)


分かり辛いかもしれませんが今回はハイトアダプターの上の部分を削って合わせます。

③オイルダンパーの組み立て
このダンパーは上部ゴム部分がダイヤフラム形状になっていないので今回は不圧ダンパーで組み立てます。
オイルをいっぱいまで注ぎシャフトを縮めた状態で組んで行きます。
今回、オイルは200番を使用しています。


ゴムパッキンをシリンダーケースに密着させダンパーエンド、キャップを組んで行きます。


上手に組上がると写真のようにダンパーシャフトが縮んだままになります。
オイルが入り過ぎの場合はピストンが奥に到達する前に止まりますのでその時はもう一度余分なオイルを抜いてください。
④フリクションダンパー
今回はタミヤ製フリクションダンパーグリスソフトを使います。



たっぷり塗って下さい。


④フロントサス
このマシンの一番の要!!フロントサスペンションです。
まず、キングピンを取り付けますが写真のように上下に動かすと動きが重く上部で止まったままになります。


そこで3mmストレートリーマを使用して自然に上下動するように加工していきます。この時、横ガタが出ないよう注意してください。上記画像状態で自然に降りてくるくらいスムーズに動くよう作りましょう。

次にフロントアップライトの取り付けですが、そのままではステアリングブロックとEクリップの間に上下にガタがでますので下記画像のように上側のEクリップをくの字に曲げ取り付けます。



走行に影響が出そうな所をまとめて紹介しましたので参考に組んでみて下さい。
次回は走行編を御送り致します。

2012年4月27日金曜日

R31 ドリフトコンバージョン サイドマウント

R31GRTシャーシセットがさらに進化しました!
さらにオプションパーツを組み込むことで、洗練された走行性能を手にすることができます!

R31GRTシャーシセットは、メインシャーシ、アッパースティフィナー、バッテリーホルダー、前後ショックタワーに2.5mmのグラファイト材を使用し、ドリフト走行に大切な適度なローリングを考慮し完成しました!


高精度CNCで加工された硬質ジュラ製スティフィナーマウント(前後)は、アッパースティフィナーと共にシャーシ強度をサポートし、最適なローリングを生みます。さらに、バッテリー搭載方法を変更し、横置きを実現!バッテリーホルダーの取り付け位置や向きを変更することで、バッテリーの搭載位置を変更し、様々な環境に合わせた細かい重量配分をセッティング可能!


バッテリーホルダーのポストの取り付け位置を前後に調整できます。
ポストの位置と、ホルダーの向きで合計4通りにバッテリー搭載位置を調整できます!
これにより、車の重量配分をコントロールし、様々な環境下に合わせたセッティングをサポートします!

さらに、ベルトのテンションを調整し、駆動のロスを低減するテンショナーが仲間入り!

  


SPテンショナーをリアプーリーホルダーに取付けることでベルトのテンションをコントロールすることが出来ます。硬質ジュラ製でベルトの接触部分にはベアリングを採用し、フリクションを最小限に抑えることができます。また、ベアリングを固定している3mmビスを移動することでテンションのかかり具合を自由にコントロールすることができます。


イーグルフルオプション仕様のR31で思う存分ドリフトをお楽しみください!